Developed 製品紹介

Development Products 開発製品

~新たな機能性開発商品で快適なライフスタイルを~

素材の自社開発などを通じて従来にない機能を実現し、快適なライフスタイルをご提案するために。特許取得アイテムなど、独自の機能性商品を発表することで差別化をはかり、取引先各社に対する提案内容の拡充を行っています。

テラックス ケアテクト®

進化系機能素材で未来の健康を創造
遠赤外線を放射する鉱石と数種類の鉱石を独自にブレンドし、生地にプリント加工したTERAXシリーズのリカバリー、ケアを目的としたブランドです。
季節を問わず着用いただけるのが魅力です。

効果効能

遠赤外線と機能効果

遠赤外線の効果に着目した全く新しいプリント素材を開発。
プリント技法で加工することにより、効率よく遠赤外線を放射します。

遠赤外線の位置付け

遠赤外線とは、赤外線の中でも波長の長いものをいいます。
遠赤外線は水分子によく吸収されることが知られており、水分子を活性化する働きがあります。

JIRAは水の分子振動波長3μmから1mmまでを遠赤外線と定義

開発製品の遠赤外線放射率

グラフからTERAX CARETECT加工品は遠赤外線が出ていることがわかる(遠赤外線協会:平均5%以上差があること) グラフからTERAX CARETECT加工品は遠赤外線が出ていることがわかる(遠赤外線協会:平均5%以上差があること)

このような効果を「ケア」「リカバリー」「予防」のキーワードから身体に最善のモノづくりを目指し、多種多様なアイテム開発へとつなげます。

開発商品ラインナップ

アンダーシャツ
はらまき
ひじサポーター
ひざサポーター

展開アイテム

  • ひじサポーター
  • ひざサポーター
  • ふくらはぎサポーター
  • 脚ロングサポーター
  • アンダーシャツ
  • アンダーパンツ
  • はらまき

肌側に施した特殊プリントから遠赤外線を放射し血行を促進します。

テラックス ホット®

遠赤外線エネルギーで温度上昇
数種類の鉱石粉体をブレンドし生地の肌側にプリント加工。人体から発生する熱エネルギーを遠赤外線(テラヘルツ波を含む)にエネルギー増幅変換することで温度上昇。温かさを保つ高機能素材です。

効果効能

エネルギー増幅変換の仕組み

TERAX HOT 加工から放射する遠赤外線が人体の熱エネルギーを増幅させ温度上昇を促します。 TERAX HOT 加工から放射する遠赤外線が人体の熱エネルギーを増幅させ温度上昇を促します。

テラックス クール®

放熱遮熱効果により、着用時から冷感が持続
数種類の鉱石粉体をブレンドし生地の外側にプリント加工。放熱 ・遮熱のダブルの涼感を実現した、夏の暑さ対策ができる高機能素材です。

効果効能

放熱・遮熱の仕組み

放熱の仕組み:人体から放出される熱エネルギーはTERAX COOL加工により遠赤外線エネルギーに変換され待機中に放熱されます。 遮熱の仕組み:TERAX COOL加工から遠赤外線が放射され太陽光線に含まれる同じ周波数帯(1THz〜34THzの周波数帯)のエネルギーと相殺的干渉効果により素材を通して入り込む遠赤外線を遮蔽することで遮熱されます。 放熱の仕組み:人体から放出される熱エネルギーはTERAX COOL加工により遠赤外線エネルギーに変換され待機中に放熱されます。 遮熱の仕組み:TERAX COOL加工から遠赤外線が放射され太陽光線に含まれる同じ周波数帯(1THz〜34THzの周波数帯)のエネルギーと相殺的干渉効果により素材を通して入り込む遠赤外線を遮蔽することで遮熱されます。

放電君®

素材を問わず、衣料品の静電気による不快感を防ぐ放電テープ
人体に悪影響をおよぼす静電気の軽減対策として開発された放電君。放電君は帯電防止ではなく、放電により帯電圧を下げることで、静電気の不快感を防ぎます。
約4箇所程度衣類に装着していただくことで効果が出るもので、衣類や帯電する様々なアイテムに装着する放電テープです。また、装着することで携帯電話及びパソコン等の機材に支障をきたす事はありません。しかも、放電中はその付近の花粉やほこりを寄せ付けません。

効果効能

放電の仕組み

放電テープに-が集まり、空気中の+と中和され瞬時に記事の帯電圧をさげます。 放電テープに-が集まり、空気中の+と中和され瞬時に記事の帯電圧をさげます。

実験データ

色々な生地で放電効果を確認

このテープは、衣服に帯電した静電気を大気中に放電し、帯電圧を3,000V以下に下げる効果が有りますが、静電気をゼロにするものではありません。(通常人間が静電気の影響を感じるのは3,000V以上の電圧とされています。)
本商品はJIS規格(JIS L1094半減期測定法及び摩擦耐電圧測定法)に基づいた商品です。

商品の使用方法

放電テープの付け方:5mm幅の放電テープを使用してください。両袖A、Hに2cmずつ、両袖口に2cmずつ付けます。縫い代、ロック始末で一緒に縫い込みます。テープは縫いはずれがないように注意して下さい。 ジャケット:アームホールの細腹側の縫い代と袖口の縫い代4箇所にオーバーロックまたはミシンで縫い付ける。 スカート:裾の両脇と前、後ろの縫い代4箇所にオーバーロックまたはミシンで縫い付ける。(裏地がある場合は裏地に付ける)パンツ、ベスト

特許第6016392号(特許取得済み)

静電気対策衣料の開発

テープ自体の特許ではありません。
素材を問わず、衣料品の静電気による不快感を防ぐアイデアの特許です。