東光商事株式会社
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海外拠点が担うもの
国際第9事業部 次長待遇 衣川直樹
上海支店の役割
日本向け繊維製品の輸出が主業務。中国の生地工場や輸出公司から生地を買い付け、縫製工場で製品化したものを日本各地へと輸出する。
イメージ 上海のある生地工場で、衣川は製品のチェックを行っていた。仕上がりは合格レベル、納期的にもスムーズに進んでいる。今回の案件は問題なく終わらせることができそうだ。思わず安堵の息が漏れる。
香港、上海、青島の3つの事務所を管轄する衣川は、中国内で生地を仕入れて製品化し、日本へと輸出する業務に携わっている。初めて香港の地に足を下ろしてから、すでに10年。衣川は、色割れや汚れなどのトラブルが多発していた駐在当初を振り返りながら、クオリティの飛躍的な向上を改めて実感していた。
同行していた若手スタッフに、今後の進め方や注意点などを伝える。思えば自分も駐在当初は何もわからない状態だった。衣川は、中国での技術の向上とともに、自分自身の成長も感じていた。
イメージ衣川は今後、上海事務所での業務を若手スタッフに任せ、自分は山東省にある青島事務所へ駐在することを決めている。綿の産地である山東省なら、コストメリットに優れた生地工場が探し出せるはずだ。山東省での工場探しや売り込みに100パーセント注力して、内陸地の可能性を発掘していきたい。
このプロジェクトにおいて、衣川は“自分の力”で開拓することに強いこだわりを持っている。香港駐在から現在までの業務は、それまでに上司が作ってきたレールの上を走ってきたようなもの。山東省では自らが新しいレールを作っていきたいというのがその理由だ。10年という節目を迎えながらも、衣川はすでに次の成長へと目を向けている。
イメージ 工場からの帰路でも若手社員と共に山東省でのビジネスについて語り合う。内陸地の工場を使うことによる、製品クオリティへのリスク、青島事務所からの距離に対するリスクが話題にあがる。しかし、自分でリスクを背負わなければビジネスは成立しない、というのが衣川の持論だ。もの作りの現場での長い経験から、頭だけでなく体もフルに使って試行錯誤しなければ道は拓けないことを衣川は知っているのだ。
10年前に上海駐在の話が持ち上がった際も、即答で駐在を決断。今回の山東省進出にもためらいはない。そんな衣川の果敢なチャレンジ精神は、「まずはやってみろ」という東光商事の企業精神の中で、大きな力として結実している 。
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